2019年末 タイへの旅(4日目 その2)
パトンエリアの朝散歩🚶が終わってホテルに帰ってきました。
チェックアウト時間まで休憩です。
今日は昨日(旅3日目)と同じく移動がメインです。
いよいよ今回の旅の最目的地であるピピ島への上陸です。
ピピ島へはフェリーで向かいます。
フェーリー乗り場は、ラサダ桟橋(Rassada Pier)というパトンビーチのホテルから車で30分〜1時間くらいの場所になります。
ピピ島行きの方法を事前に調べたところ、ホテルからフェリー乗り場までの送迎+ピピ島往復のフェリーチケットまでを取り扱っている会社があり、単独でピピ島行きに挑むのは難しかなとも思ったので、そのサービスを利用することにしました。
利用したのは以下の会社です。
ホテル送迎からピピ島往復フェリー代で700THB(約2,500円)です。
このサービスを扱っている会社はいくつかありましたが、ここが最安値でした。
申し込みフォームがGoogleフォームだったので大丈夫かいな?とも思いましたが
申し込みした翌日にはバウチャー(利用券)がメールで添付されてきて
当日のホテルお迎えから支払い方法、キャンセルの仕方までの案内もきちんと日本語で説明されてきて好印象でした。
昨日の晩にも明日お迎えにあがりますというメールをいただき、ある意味この旅で1番気にかけていたプーケットからピピ島までの移動の不安を解消してくれました。
お迎えの時間は12時です。
ホテルチェックアウトは11時なので、それまでホテル1階のレストランで☕️しながら時間を潰します。
12時ちょい過ぎ、日焼けしたおじさんが「Mr. Mori?」と言って迎えにきてくれました。
移動車は10名乗りくらいのミニバス。先に2名の老夫婦が乗車されていました。
行路途中で他2人をピックアップしつつ、ラサダ桟橋までかっ飛ばします。
予定より遅れていたのかもですが、一般道を100km/hくらいで飛ばしてたんじゃないかな、結構乗ってて怖かったです。
13:00無事ラサダ港に到着です。
いや〜ひと安心。ε-(´∀`; )
ピピ島行きのフェリーは13:30発なので急いで乗船手続きを行います。
ピピ島行きフェリーの乗船受付
ここで、バウチャーの提示と代金(700THB)を支払います。
写真撮らせてと言ったら笑顔で応えてくれました^^;
乗船チケットです。
左のレシートは帰り(復路)のフェリーチケットも兼ねているのでそれまで大切に保管します。
乗船準備が整うと、乗船口に集まるようにアナウンスが館内に流れます(英語)
受付でもらったPassenger Passを機械に通して船着場に向かいます。
さ、いよいよ乗船です。
見た目はフェリーというよりクルーザーに近いです。かっちょいー😊
キャリーバックは一斉に預けないといけません。
預けた後はこの山積みされたキャリーバックの上から袋をかけて紐で縛られてしまうので、下船まで取り出せません。
必要な物は事前に出しておく必要があります。
尚、船内はクーラーが効いていて半袖では寒い感じなので、羽織ものは取り出していた方がよいでしょう。
1階席です。
200席くらいあります。指定はありません。自由席です。
2階席です。
扉の奥が特別席。追加で1000THB払えばINできます。
特別席はソファー席になってて、見晴らしのよい専用のデッキもあります。
2階デッキです。
アルコール片手にダンディーなおっさんが出航を待たれています。
船首デッキでは若いカップルが出航を待ってます。
(出航後も多くの客が船首を訪れましたが、結局この2人は一度もこの場所を譲りませんでしたw)
13:45。定刻より15分遅れて出航🚢です。
船内は多国籍です。アジア系の人は1割くらいだったかなぁ。
船内には売店もあって、ジュース、お酒、スナック菓子、カップ麺が売ってます。
腹も減ってたのでカップ麺をいただきました。80THB(約270円)割高っす。
気温は30℃を超えてましたが
海風が気持ち良かったし、航行景色も見たかったので航路のほとんどをデッキで過ごしました。
(船内は肌寒く、カップ麺食うときくらいしかいなかった)
さっきのダンディーおじさんが写真に応えてくれました(いい人・・^^)
ピピ島までは約2時間の船旅です。
どんな島なんだろ?どんな景色が待ってるんだろ?
航行して行くほどワクワク度が増していきます。(*^o^*)
つづく・・・