2020年夏 八重山への旅（2日目：その3）

波照間空港から次に向かうは、日本最南端の碑です。

島の南岸を沿うように延びている道路をひた走ります🚴

パイナップル？？

すごい、車道脇の木にパイナップルが生ってるなんて（@_@!）

これは本土では見ることないですね。

夏の日差しからのハイビスカスです。綺麗です。

波照間島星空観測タワーに来ました。

日本最南端の公開天文台で、４月〜６月で開館時間内で南十字星が観測できるそうです。

訪れたのは８月なので、開館してませんでした・・。

この天文台から西に１００mほどの位置に日本最南端の碑があります。

ばーーーーーーん

♪───Ｏ（≧∇≦）Ｏ────♪キター

この石碑から奥に進むと、

よくネットにもアップされている光景を目にできます。

これですわ！！！

手書き感満載の日本最南端之碑

到達の証拠写真 ♪(´ε｀ )

日本の最南端取ったぜよー！！！！！

♪（ｖ＾＿＾）ｖ

すぐ横には石積みの遊歩道があり、

日本各地から集められた石が使われてるとのこと。

終点には絡み合う2匹のヘビをモチーフにしたオブジェがあり、

戦争によって沖縄と本土が離ればなれにならないようにとの願いが込められているといいます。

石碑がある場所から海の方へ足を運ぶと、

高那崎を望めます。

断崖絶壁からの風景は迫力満点です。

島北側の海はとっても穏やかなのに、島南側は今日のようなこんなに天気が良い日でも荒れ狂う感じで、ザッパーンと岩を砕くような波音が響きます。

海流も激しく、落ちたら助からないとのこと（恐

 日本最南端も手中に納めたし、満足して島の残り半分（西側）を周回します🚴

しかし、本当に遮るものが無い。夏の日差し直撃っす( ；´Д｀)

とはいえ、装着していたラッシュガードが、汗を冷却水に変えてくれるのでそこまで辛い感じはなく、体力消耗を抑えてくれてる感じがします。

いや〜日差し対策大事！

車道脇の草原にヤギ🐐です。

のんびり島時間ですね〜。しかし暑くないんかいな？

おや？朝見た景色。

はい！島をぐるっと一周してきました。

約１２kmの🚴旅でした。

ちょいと休憩に事前に調査していたカフェみんぴかに立ち寄ります。

小高い丘に位置してて、地図片手に店の場所探したのですが、人がわらわら流れてきていたのでそれに沿って進んだら着きましたw

バス停のような看板が目印。

ちなみにこの島はバスは通ってません（２日目：その２参照）

ここは、ランチしたkukuru cafe（２日目：その２参照）と違って人も多くいましたね。

高台で景色いいし、ニシ浜から近いという立地的にもいいからでしょうね。

波照間ブルーというかき氷をいただきました。

ここでも波照間ブルーが拝めるとは幸せですヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ

かき氷食い終わってしばらく店内でマッタリして再出発。

時間は１５時ちょい過ぎ。

帰りのフェリーまであと１時間くらいあります。

思い残すことないよう、見てないエリアを目に焼き付けておこうと再び集落地区に戻ります。

波照間駐在所。

日本最南端の警察署👮です。

珊瑚を積み上げて作られた見晴らし台『コート盛』。

小ぶりなものですが、上に登ると島の北側の海を一望できます。

不審船などの通行を発見した場合、烽火によってすみやかに通報したり、難破船の救出をしたりするのに使用したりと、海の安全を守る重要な役目を果たしていたそうです。

登ってみましたが、まー何ちゃない感じでしたw

もう悔いはありません。波照間島を堪能しました〜。

🚲をレンタルショップに返して波照間港に向かいます。

港の防波堤からの波照間ブルー

素敵すぎます。\(//∇//)\

お迎えのフェリー到着です。

楽しかったよ。波照間島！

ほんと一生に一度は来てみたかったのだよ。

達成できて大満足！！！！！

☆*:.｡. o(≧▽≦)o .｡.:*☆

帰りのフェリーも特に揺れることなく、時間通り約９０分かけて石垣島に戻ってきました。

時間は１８時前。すっかり陽も傾きまして、暑さも和らいでます。

シーサーもマスクしてますね。

晩飯はホテル近くの定食屋。

ミックスカツ定食（だったかな？）

終始炎天下で🚴だったので、エナジー補給とばかり色気つけずガッツリ行きたかったのでした。８００円也

さて、今回の波照間島周遊🚴の紹介です。

２日目記事の「その１」〜「その３」での🚴軌跡になります。

島周遊の参考になれば幸いです。

そんなこんなで八重山への旅、２日目終了です。

つづく・・・