A record of travel & activities rich in heart

旅の記録やアクティブ活動した記録を残しておきたくて思うがままに書いています。

2019年末 タイへの旅(3日目 その2)

バンコクドンムアン空港から✈️でプーケット到着しました。

時刻は17時。まだまだ明るいです。

今日の宿は空港から約40km離れた位置にあるパトンビーチ近くのホテルです。

プーケットで一番賑わいのあるエリア、特に夜の盛り上がりがすごいとのことだったのでどんなもんかな?と思ってこのエリアを今日の拠点としました。

 

空港からホテルまでの移動手段は、タクシー、空港バス、ミニバスの3種がメインです。

3種の中で一番安いのは空港バス(100THB)ですが、ホテル最寄のバス停がわからなかったし、そこからまた移動手段をみつけないといけないのでパス。

タクシーもパトンまでは1000THBとのことでこれもパス。

ミニバスはパトンまで180THBで行ってくれて、尚且つホテルまで送迎してくれるというのでミニバス移動に決めました。

 

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空港出るといろんな会社のタクシーやミニバスの申し込みカウンターがあります。

どこも値段は同じのようでした。

受付の方は英語も通じるので自分が乗りたい種別と行き先を伝えればOKです。

「ミニバス」「パトン」だけでも通じます。

お金を払ってここでチケットをもらいます。

ミニバスの乗車場は指示してくれるので、指示に従いその場所に移動します。

 

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指示された方向に進むとミニバスが何台も停車してるのですぐわかりますし、

チケットを手に持って移動していると、ミニバス利用者ってわかるので係りの人がこっちだよって案内してくれます。

 

 ミニバスは12名乗りです。

欠点は12名揃わないと発車しないので、揃うまでは待つことになります。

私の場合は1時間待つことになりました。(ー ー;)

 

12名揃って空港を出発したのは18時。陽も傾いていました。

出発してから10分くらいでミニバスの会社のオフィスに到着です。

ここで、乗客各自が行きたい場所(ホテル名)を聞かれます。

スタッフが乗客の目的地を確認したあと、それをドライバーに連携して再出発となります。

 

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夕方の幹線道路は激混みです。渋滞がひどくパトンエリアまでは2時間かかりました。

次々と乗客が希望した目的地で降車していく中、私が最後まで残されます。

 

で、降ろされた場所は ↓ ここ

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え!?

まじでココ???

運転手にほんとにココか?と聞いてもそうだと言って去って行きました。

しばらくぶらつきますがホテルの場所がわからず・・人もまばら。

海外の旅は滞在先のホテル以外はネット使わないアナログなおいら。

wifi探すがフリーなのはない。

コンビニがあったので店員にホテルの場所を聞いてみたけどわからないと・・

タクシー、タクシーとか言ってるけどこんな人もまばらな通りにタクシーなんて見かけんし、さて困った。

ピーンチ!((((;゚Д゚)))))))

 

そしたら運良くツアー客用のミニバスを見つけたので強引に止めて、

地図みせながら「このホテルどこ?近くに居るはずなんだけど」と言うと 英語がわかる乗客が察してくれてホテル名から道順検索してくれて

全然近くないよ。ここから4kmも離れてるよ。」とな。

Oh my god!

日も暮れて土地勘ない場所から4kmも彷徨うなんざ無理ってことで 運転手に

「俺をこのホテルまで乗せてってくれ🙏」 と頼むと全く英語通じない運転手だったけど困ってるのを察してくれたか乗せてくれました。

乗客優先だからとホテルまでは無理でしたが、経路中で1番近い場所まで乗せてくれて、そこからホテルまでの道順もさっきの英語通じる乗客が調べてくれて、いや〜ホント助かりました。

最寄りポイントで降ろされた際、お金払おうとするも「要らないよ」とイキな運転手。

さすがにそれはいかんやろって100THB(約360円)あげたけど安すぎたかな〜(⌒-⌒; )

 

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降ろされた場所はココ

パトンで一番賑わうバングラ通りです。

この通りは予習していたし、持っているホテル近辺の地図にもあるので

先ほど道順教えてくれた通りに進めばホテルまでつけるなとこの時点で確信しました。

 

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ようやく到着。

時刻は21:30。プーケット空港降り立ってから4時間半後です。

部屋にたどり着いたいの一番にベットにダイブしました!(わかるよね?この気持ち)

 

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夕食はホテル1階のレストランでとることにしました。

注文したのはチキンピラフ。

パイナップルの中身を切り抜いてお皿代わりにしてあります。

(パイナップルも具として入ってました)

初日に訪れたバンコクのラチャダー鉄道市場で食べてる人がいて気になっていたのです。

メニューにあったので迷わず頼みました。美味しかった〜。

 

腹も満たされたので

プーケット1賑わうと聞いていた夜のバングラ通りに繰り出します。

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賑わってます。多国籍です。

夜は歩行者専用の通りになります。

 

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バングラ通りの通り沿いには、オープンバーのお店が密集していて気軽にお酒を飲みながらライブ演奏を聞いたり、テレビでスポーツ観戦などができます。

サッカーの映像が多く流れていました。

 

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ゲーセンもあり、見かけないアトラクションがあったのでちょっと立ち寄りました。

グルングルン回って激しい遊戯装置。

下の写真は2人がシンクロしてて見てて面白かったです。

👓の先には何が見えてるのだろう??

 

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クラブもかなり盛り上がっています。

まずはILLUZIONってクラブに潜入します。

エントランスでボディーチェックは受けますが、入場料は取られません。

タダでINできます。

 

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デカ箱です。

客もいっぱい。

INした時はQueenがかかってました。

他もメジャーな曲が幾度とかかり、会場は大いに盛り上がってました。

 

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看護婦の衣装きたお姉さんが注射器をもってフロアを巡回しています。

注射器の中身はお酒です。

客の口に注射していました。危険危険・・・

 

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ILLUZIONの真向かいにあるのがTIGERってクラブ。

こちらも入場無料。

こちらはILLUZIONほど賑やかではなく、アゲアゲの曲はかかってませんでしたね。

フロアもそこまで広くなかったですが、内装はこっちの方が上質でした。

 

バングラ通りはプーケット1の歓楽街でもあります。

通りには露出度の高いお姉さんが誘惑してくるし、それ造りもんやろ!ってすぐわかるレディボーイ(おかまちゃん)もいます。

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こんな感じで、店のカウンターの上で女性が踊ってる光景をあちこちで見ます。

子供はもちろん連れてこれないし、刺激強くて両親も連れてこれないな(⌒-⌒; )

気に入った女性がいれば指名して、一緒にお酒を飲めるシステムのようです。

一緒に飲む女性のお酒はもちろん指名者がもたないといけません。

 

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バングラ通りをひと通り堪能したあとはパトンビーチに向かいます。

近所迷惑にも匹敵する大音量がガンガン響いているので何事やろかと行ってみるとビーチは野外クラブ状態になってました。

さっきのILLUZIONより人が集っているように見えます。

中には入らず、段差のあるちょっと高い位置からの見学にとどめました。

 

プーケット到着は色々とあって疲れましたが、クラブ活動したおかげで疲れも吹き飛びました。

楽しかった〜。

 

つづく・・・

 

 

2019年末 タイへの旅(3日目 その1)

3日目です。

 

風邪対策のためエアコン切って寝てたので暑さで寝苦しかったのかAM3時に目が覚めました。

寝汗もがっつりかいてます。

でも体は軽く、ダルさも軽減されててだいぶ回復したなと感じます。

さすがにAM3時だと活動しようがないので、シャワー浴びて着替えて再度栄養補給してエアコンも最低限の室温に設定して2度寝します。

 

AM7時、アラームとともに目が覚めます。

今日も晴天のバンコクです。

体調はAM3時に起きたときより回復していました。(๑˃̵ᴗ˂̵)و ヨシ!

昨晩のような体調ならマジで病院行こうと思っていたので一安心です。

 

早速朝食のため、朝食会場に向かいます。

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朝食会場は別棟の5階にあります。陽も差し込み、部屋同様こちらも白基調の明るい会場です。

バイキング形式の朝食で品数も豊富にあります。

今日のスープメニューは「miso soup」となってて何だろ?と思ったら味噌汁でしたw

 

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オムレツか目玉焼き、どちらかを依頼します。

オムレツにしました。

昨日は体調不良で朝食も満足に食えなかったのですが、今日はそんなことありません。

体調万全ではなかったですが食欲はあり、食事も美味しくいただけました。

やっぱ食べれるって幸せですね。

 

バンコクは今日までの滞在。

午後からプーケットに移動するので、バンコクを楽しむのは午前中だけになります。

特に予定は入れてなく、旅恒例の朝散歩がてら向かった先はルンピニー公園

バンコク中心部にある広大な敷地を誇る公園で市民の憩いの場ともなってます。

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1920年代のラーマ6世統治自体に建設された公園で、

南西の入り口からINしたところには彼の銅像が立っています。

 

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ランニングされてる方、体操されてる方で賑わってます。

 

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中央部には人工池があり、ボートも貸し出しされています。

 

公園好きの私にとっては散策してるだけで満足なのですが、

ルンピニー公園には珍しい生物がいるとのことだったのでそいつをお目にかけたくて来たというのもあります。

 

いました!!(◎_◎;)

 

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体長1〜2mくらいのトカゲです。

ミズオオトカゲというらしい・・・宮島の鹿くらい身近にいました。

人には危害くわえないですが、細菌だらけなので触るなとのこと(触るかい!)

動きは普段みかけるヤモリとかのトカゲに比べるとスーパースローです。

ノッシノッシと移動します。

ま、こんな奴が素早く移動してる姿みたら逆に恐いですけどねw

 

1時間ほど公園散策したあとホテルに戻ります。

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帰路中に見た橋。

何て書いてあるのか読めませんが、日本からの援助でできた橋なのかしら?

 

ホテルに戻ってチェックアウト時間(AM11時)までしばし休憩。

体調はまだ万全でなかったですが、昨日より全然楽なので、このまま行けばなんとか旅は楽しめそうです。

 

プーケット行きの✈️は15:20なので搭乗まではまだだいぶ時間がありますが

ランチする時間も必要なので、ホテルをチェックアウト後はまっすぐ空港を目指します。

空港はバンコク到着時に利用したドンムアン空港

到着時に利用したBTS+空港バスを利用して向かいます。

 

以下参照

 

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BTSモーチット(Mo Chit)駅でBTSを下車します。

初日の到着時に空港バス利用で下車した側の対面道路から空港バスが発車するのでそっち方面(到着時と逆方向)に向かいます。

 

駅からの歩道橋を降りたらバス停が見えるのでそこで空港バスを待ちます。

ローカルバスも停車するので待ち位置が微妙に違いますが「A1」「A2」と書いてあるバス停が空港バス用のバス停🚏なのでそこで待ちます。

 

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きました「A1」の空港バスです。

空港までは約20分。渋滞もなくスムーズに行きました。

 

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プーケット行き✈️の搭乗手続きは9、10番ゲート。

ターミナル2になります。

ターミナル1と2は隣接しているので徒歩でも十分行き来は可能です。

 

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搭乗手続きを済ませます。

以外と混んでなくスムーズに手続き完了です。

 

時間は12時半。

出発まで約3時間あります。

多少の混雑を考慮して早めに移動したのですが、サクっと事が進み、時間持て余すことになってしまいました。

とりあえず、ランチするかぁと空港のレストランエリアを散策します。

 

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レストランエリアで飲食するには現金ではダメで、専用のプリペイドカードを購入する必要があります。

受付で紙幣を提示すればその金額がチャージされたプリペイドカードをもらえます。

余ったら払い戻しがあるのかわからなかったので

実際に食べたい店の商品金額を確認した上、ちょうどになる金額(130THB)でカードを購入しました。

 

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あっさりスープ麺と一口餃子。

 

バンコク発つ前にタイ料理をと思いましたが

そこまで体調回復してなかったので刺激と臭いがきついのはちょっとなと思って危なげないメニューにしちゃいました。

 

いざ次の目的地プーケットに向かいます✈️

 

つづく・・・
 

 

 

 

 

 

2019年末 タイへの旅(2日目 その2)

ワット・プラケオも参拝し終わって

残る寺院はワット・アルンなんですが

だいぶ引き返さないといけないことと、次の目的地に近いとこにいたこともありで今回はパスすることにしました。

外観だけですが水上ボートからも拝めたしね・・。

以下参照

 

次の目的地はワンラン市場です。

地元の方々で賑わう市場ということで、時間もお昼を過ぎていたこともあり、そこでランチしようと思って行ってみます。

 

ワンラン市場はちょうどワット・プラケオの川向かいの位置にあります。

ワット・プラケオの参拝出口からまっすぐ西に進むと「N9 ター・チャーンTha Chang」船着場があるのでそこから対岸にあるワット・ラカン(Wat Rakhang)船着場に渡ります。

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船賃はたったの3.5THB(約12円)。安!!

 

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乗り込みます。

ワット・ポー行き時に乗った高速木造ボートと違い、ゆったりしています。

 

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船内はこんな感じ。

5分くらいで到着です。

 

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ワット・ラカン(Wat Rakhang)船着場を降りると立派な像が鎮座しています。

ルアン・ポー・トー師といって200年前に実在していたタイの仏教史上最高の霊力を持つとされた高僧なんだって。

 

この場所を通り抜けて、路地奥に進むとお目当てだったワンラン市場にたどり着けます。

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主に衣服を売る露店や店舗が目立ち、他はアクセサリー、フルーツ類、得体の知れないガラクタなどの露店が、細い通路の両側で営業しています。
先ほどの3大寺院エリアとは違い、旅行者はあまりみかけずローカル感が溢れています。

私の目的はここでローカルランチをとることだったので適当に良さげな店を探します。

とは言っても風邪気味でがっつり食える感じではなかったので

あっさりした麺系の店を探します。

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ランチです。

フォーって感じですね。かまぼこと肉団子が入ったあっさりスープ麺。50THB也。

 

この程度しか食えないくらい体調悪かったですが

これでは栄養不足で体調も回復せんなとも思ったのでフルーツ売ってる露店を物色。

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風邪にはビタミンCだ!ってことで🍓にしました。

写真右にあるビニールコップに入った🍓をチョイス。20THB。

これ食いながらワンラン市場をあとにします。

 

次に向かうはシリラート医療博物館です。

まずは目印となるシリラート病院を目指します。

ワンランエリアから北に100〜200m先にひときわ目立つ建物が聳えているのですぐわかります。

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シリラート病院です。

 

で、目的地はシリラート医療博物館。

なんで医療博物館なんぞに行こうとしたかというと、そこは「死体博物館」とも言われており、日本にはまずないのでどんなもんじゃろか?的な好奇心です。

 

病院の敷地内にあるのは知ってたのですが、広いのでどこにあるのかわかりません。

通りすがりの方々に場所を聞けども中々わからず・・・。

実は博物館は歴史博物館と医療博物館の2つがありまして、私はそれを知らず、「シリラート博物館どこですか??」とひたすら聞いていたのです。

ある人は医療の方を指示し、ある人は歴史の方を指示し、全く方向が噛み合わず迷いました。

なんとか辿りついた先は歴史の方でして、博物館のスタッフの方から説明受けますがなんか違う・・・。

言葉にするのためらいましたが「I want to see the dead body.」というと

あ、医療博物館のことね?って道順踏まえて場所を教えてくれましたw。

 

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ようやく到着です。

博物館というよりマジの病院棟です。

シリラート医療博物館はこの建物の2階になります。

 

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シリラート医療博物館の入口です。

 

体の部位や死体が展示されてるとのことで意を決して挑みます。

緊張|ョ゚Д゚;))))ドキドキ

 

感想は・・・想像してたインパクトはなかったです。

ホルマリン漬けにされてた奇形児や臓器が展示されてましたが

人形とか医療模型にしか見えなくて・・・。

ちなみに、博物館の入館料は200THB。館内は撮影禁止です。

 

博物館も見終わったので水上バスで戻ります。

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歴史博物館のすぐ側が船着場「N11 トンブリー駅Thonburi Railway」になってます。

ここから、今日の渡船のスタート地点であるサートン(Sathorn)船着場まで戻ります。

サートンまでの船賃は60THBです。

 

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乗った船は2階デッキもある大きな船でした。

 

約30分かけて、今日の渡船のスタート地点であるサートン(Sathorn)船着場まで戻ってきました。

このあとはホテルまでの帰路中にあるThe Roof@38thBarで☕️する計画です。

The Mode Sathorn Hotelの最上階38階にある360度バンコク市街がみわたせるオシャレなカフェBarってことで、そこで☕️。

腹具合次第で🍝でもと思ってました。

しかし、体調がすこぶる悪く、頭痛もありで楽しめないなと思ったので

そのまま、ホテルに戻って休むことにしました。

 

ちなみにHPは以下です。

 

ホテルに戻ったのが16時。

次の予定まで2時間くらいあったので、薬飲んで仮眠します。

 

仮眠から目覚めて、頭痛は治まってたのですが体調は回復せず・・・。

出かけるのめちゃくちゃ億劫だったのですが

既に予定のチケットは購入済みでしたし、二度とこないかもしれないという思いから力振り絞って出かける準備をします。

 

目指す先はサイアムニラミット

壮大なスケールと舞台装置でタイの歴史や文化などをダンス中心に表現したパフォーマンスショーが見れるランドマークです。

 

まず、MRTで「タイ文化センター(Thailand Cultural Centre)」まで行き、そこから無料シャトルバスに乗って現地入りです。

タイ文化センター(Thailand Cultural Centre)駅までの経路は前日にラチャダー鉄道市場に行った時に使ったので勝手はわかってます。

 

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無料シャトルバスが連絡してるのは1番出口でたすぐのとこというのは事前に調べていたので1番出口を出てシャトルバスを待ちます。

ネット情報によると15分間隔で運行しているとの事でしたが待てどもこない・・・

体調悪く立ってるのもしんどかったので、停車してるトゥクトゥクでサクっと現地まで行こうかして100THBくらいならと値段交渉しますが、200THBとかでふっかけてくる始末。

頑張ったけど150THBまでしか下げれない・・。

観光客だからって足元見るなよと思ってた最中に無料シャトルバスが到着します。

 

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助かった!!と思いました。

シャトルバスが来たとわかった瞬間トゥクトゥクの運ちゃんは100THB!と言い値まで下げてきましたがもう用無しです。バイバーイ( ´ ▽ ` )ノ

 

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シャトルバスに乗る事約10分

サイアムニラミットの正面エントランスに到着です。

ここで降ろされます。

 

事前にチケットは購入済みだったのでスマホにそのバウチャーを表示させてすんなり
INできました。

買ったチケットは夕食付きだったので隣接する食堂でショーが始まる前までに食事を済ませます。

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ビュッフェ形式で食べ放題。飲み放題(アルコールは有料)

 

ただ、体調不良で、揚げ物や油物、肉系は食う気にならず

スープ系とサラダとフルーツで済ませました(勿体無い・・・)

 

ショーは20時から開始です。

開始ギリギリで劇場にINして、チケットに記載されてる席に座ります。

劇場内は撮影禁止ですが、劇場の規模はデカかったです。
2000人収容でギネスにも載ってるって聞きましたけど確かにそれも言えるなと思いました。
劇場には前方下手からINしたのですがどこまでも席がある感じに見えました。
 

ショーは広いステージをフルに活かした演出で大勢の出演者が様々な民族衣装を着て踊りや演技を披露します。

ステージ上に川作って船を進ませたり、潜ったり、観客を打楽器の演奏に呼び込み笑いをとる演出もあったりで中々楽しかったです。

ただ、体調がすこぶる悪かったのでジッとした姿勢での2時間は本当に辛かったっすwww

 

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ショーが終わると演出者の方々が外で我々を出迎えてくれてます。

一緒に写真とられてる方も多くいました。

私はいち早くホテルに帰って休みたかったので速攻で会場を後にします(ごめんね)

 

帰りも無料シャトルバスが控えていて、MRTのタイ文化センターまで送迎してくれます。

あとはMRTとBTSを乗り継いでホテルに帰るのみ。

しかし、この時はつばを飲み込むだけで喉に痛みを感じ、咳き込んで声も出ず状態。

チケットセンターの駅員には帰りの行き先をうまく伝えれず(発声できず)列渋滞の原因を作ってしまいました。(´Д` ;)

頭痛もぶり返していて帰路は本当にしんどかったです。

 

ホテル近くのコンビニで「C1000タケダ」とウィダーインゼリービタミン版を購入。

もう薬は切らしていたので栄養と休養で治すしかありません。

寝る前に摂取してエアコンも切って就寝。

 

明日、目覚めたら回復してますよーに(ー人ー)

つづく・・・ 

 

2019年末 タイへの旅(2日目 その1)

2日目です。

 

もともと日本を発つ時から風邪気味だったのですが

日本との気温差と前日の疲れが影響してか、朝起きると喉の痛みを覚えて咳き込むようにもなりました。

食欲もあまりなく、ホテルの朝食も中々喉を通りません。

とはいえ、今日もガンガン行動する予定でいるので、食べとかないと持たないと思い無理くり詰め込みます。

風邪薬は一応持ってきてはいたのでそれ飲んでいざ出陣です。

 

今日のコースプランは

バンコクの3大寺院鑑賞→ワンラン市場(ランチ)→シリラート医療博物館→The Roof@38thBarで☕️→サイアムニラミットで演劇鑑賞

今回の旅で最も人が多く集うとこを行き交う日です。

免疫落ちてる状態だし、変な菌もらわないようマスク(近くのコンビニで購入)してでかけます。

 

バンコクの3大寺院とは

  1. ワット・アルン
  2. ワット・ポー
  3. ワット・プラケオ

になります。

バンコクの西部を流れるチャオプラヤー川をはさみそれぞれ隣接しています。

MRTでもいけますが、せっかくなので水上から行ってみることにします。

ホテル最寄のBTSチョンノンシー(Chong Nonsi)駅から下り路線で2駅先にあるBTSサバーン・タクシン(Saphan Taksin)駅で下車します。

下車すると、サートン(Sathorn)という船着場がすぐ目の前にあるのでそこで🎫購入して乗船です。

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サートン(Sathorn)船着場。

 

もともと調べていたのはチャオプラヤーエクスプレスボートってやつで

それに乗りたかったのですが、この乗り場ではワット・ポー行き直通のボートしかなく・・・

とはいえ、行こうとしてる場所でもあったので、「ま、いいか」ってことで乗船することにしました。運賃は100THB。

 

ちなみに、チャオプラヤーエクスプレスボートの乗り場は上記写真から左に進んだところにありました。(あとで判明した)

 

参考にしたHPは以下です(全然参考ルートに沿わない行動しましたがw)

 

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ワット・ポー直通のボートは空気抵抗を考えてか細長い木製ボートで

かなりのスピードでしぶきをあげながら(たまに客にしぶきをぶっかけながら)進みます。

ほぼ全員が観光客なのでローカル感は全くありません。

 

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出発から15分ほどでワット・アルンが左手に見えてきました。
もうすぐ目的の船場に到着です。

 

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到着です。

ワット・ポー最寄の船着場は「N8 ター・ティアンTha Tian」ってとこなのですが、ここがそうなのかは分からず・・・

ま、そうだと信じてここからの方向感覚でワット・ポーを目指します。

乗船してた客のほとんどがそこ目指すので一緒についていく感じにはなりましたがね^^

 

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約10分ほどでワット・ポーの入場口に到着しました。

200THB(ミネラルウォーター付き)です。

 

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入ったすぐは金の観音様が(写真以外の場所にも)何体もあって

各々でお花やお線香をあげてらっしゃいました。

 

敷地内には鮮やかな4つの仏塔が建ってます。

チャクリー王朝時(1782年〜)のラーマ王4代の遺骨が納められているとのこと。

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あと、ワット・ポーといえば寝釈迦像です。

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簡単にいえば、横たわっているお釈迦様です。

まじでデカい

全身を写真に収めきれません・・・。

 

あと、写真はNGだったのですが

本堂にある座釈迦像は上品で厳かで、「悩み事でもあるのか?言ってみなさい」と天からお声掛けされてるかのようで、何か吸い込まれる感じがしました。

みなさん正座して拝まれていたので

一緒に「ハハァー、ありがたき幸せにございます m(_)m」と心から参拝してきました。

 

寝釈迦像・座釈迦像は以下HPから雰囲気感じ取れるとおもいます。

 

ワット・ポーを参拝したあとはワット・プラケオです。

その前に小腹が空いたのと、喉の調子が悪かったので「ビタミン摂取じゃ」とマンゴーのむき実を買って(30THB)立ち食いしながら向かいます。

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向かうとはいえど方向感覚がわからなくなって・・

地図持ってましたが自分がどこにいるのかも分からずで、どっちに進んでいいのやら?

と辺りをウロウロしてたら、トゥクトゥク(3輪の簡易タクシー?)の運ちゃんからどこ行くんだい?と乗っけてくぜと勧誘を受けてしまい・・・、

 

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トゥクトゥクバンコクでの移動手段の1つでもあるし

1度は乗ってみたいなと思っていたし

風邪気味であんま体力使いたくないなと思っていたし

そんなわけで、ワット・プラケオまで乗っけてもらうことにしました。

料金は乗る時に交渉します。100THBでどうだ?と言われましたが

どれくらい距離あるかわからなかったし、出しても100THBだな(約360円)とは思ってたので交渉成立で乗せてもらいました。

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後部座席からの眺め。

風を感じながら走ります。気持ち良かったです。

ワット・プラケオまで1kmくらい走ったんじゃなかろうか。

方向も私が思っていた方角と真逆だったので使ってよかったなと実感しました。

 

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ワット・プラケオ到着です。

「王宮」「グランドパレス」とも呼ばれてます。

タイで最も高い地位と格式を誇る仏教寺院になります。

周りを白い城壁に囲まれていて巨大です。

 

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入り口には多くの警官が警備に就いています。

 

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ワット・プラケオの入り口です。

「王宮」だけあってさっきのワット・ポーとは入場の格式も警備レベルも全然違います。

 

あと、入場にはドレスコードがあります。

ノースリーブや短パンでは入場できません。

私は短パンだったので、当然ダメダメって入場を断られました。

ただし、肌を隠す衣装を纏えば入場することは可能です。

入場口入ったすぐ横に衣装販売してることがあるので、そこでみなさんタイの民族衣装を購入して、そのままそれ纏って入場されてました。

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衣装販売所はこんな感じ

私もここで民族衣装購入(200THB)してINしました。

 

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広大な敷地です。

 

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先に見えるゲートの先が王宮内の敷地になります。

 

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王宮への入場は500THBになります。

 

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いや〜立派な建造物。
デカい+綺麗。ホゲェ〜って感じで見惚れてしまいます。

 

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建物内は撮影禁止なのが残念ですが

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全ての建造物において

こんな感じで細部にまで気を使って造られてるのには感動しました。

ワット・プラケオ壮大でした!!!!

 

つづく・・・

 

2019年末 タイへの旅(1日目 その2)

気温32℃の中、冬着のままホテルまで移動してきてるので当然汗ばんでたし、移動の疲れもあったので

ホテルの部屋でシャワー浴びてしばし仮眠Zzz...。

30分ほどで目覚め、頭も体もスッキリしたとこで

日も暮れかけてますが、夏服に着替えてホテル近辺を散策します。

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今日は平日です。

ホテル近辺はビジネル街でもあるし、仕事終わりなのか多くの人が行き交ってました。

交通量もすこぶる多かったです。

 

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ホテルの屋上プールの目の前にあったビル

ハナコーンタワーっていうらしいです。

バンコクで一番高いビルだとか、近くまで行ってみます。

 

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ビルの入り口にはキン斗雲に乗った像がいます。

 

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エントランスには世界時計が・・

人影がでてきたり、花や虫のようなアニメーションも出てきたりで見てておもしろかったです。

このビルはホテルやオフィス、商業施設などが入った複合施設のようで

最上階?には床がガラス張りの展望テラスもあり、たくさんの観光客がそこ目当てで受付の列を作ってました。

興味はありましたが、後の予定に差し支えるなと思って今回はパスです。

 

ちなみにこのビルのHPは以下です。

KING POWER MAHA NAKHON

 

プラプラ散歩して腹も減ったのでタイ料理食えるとこ探します。

何気に庶民的なタイ料理屋があったのでINします。

注文したのは海鮮ヌードル。

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タイ料理独特のパクチーの香りがします。

パクチーは苦手ではないですが大量にあったので幾分は端に追いやり適量で食べました。

それより辛いのなんのって・・・(*_*)

なんとか完食しましたが、唇の周りが痺れてしまうほどの辛さ。

胃腸大丈夫かな?と心配するくらいの衝撃でしたw

 

食べ終えると外はもうすっかり暗くなってました。

高層ビル群を駆け抜けるBTSは東京のモノレールを感じさせられます。

バンコクって都会ですわ〜。

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ビル群の界隈では何かしらのイベントもやってましたね。

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さて、今宵の予定は
ラチャダー鉄道市場を巡ることなのです。

バンコクの中で最も熱いナイトマーケットらしく、若者も多く集っているということで

サクッとホテルに戻って身支度しなおしてでかけます。

 

ラチャダー鉄道市場へは地下鉄(MRT)を使っていきます。

BTSの駅はホテルのすぐそばなのですが、MRTの最寄駅(シーロム駅)は700mほど距離があります。

散歩がてら徒歩で駅まで向かいます。

地下鉄はBTSで使っているICカードは使えません。

地下鉄用のICカードもあるのですが、乗る頻度が少ない(手数料分も乗らない)と判断したので都度窓口で購入することにしました。

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BTSのチケットセンターと同じく、人数と行きたい駅を言ってお金差し出すだけでOKです。

英語も概ね通じます。

「One Person Ticket To ⚪︎⚪︎, Please」ってな感じです。

 

チケットはプラスチック製のおもちゃのようなコインです。

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改札にかざすとゲートが開きます。

台湾でもマレーシアでもこんな感じのコインが鉄道チケットだったので特に違和感はなかったです。

 

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 ラチャダー鉄道市場の最寄駅は「タイ文化センター(Thailand Cultural Centre)」になります。

 

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地下鉄駅構内です。

 

ラチャダー鉄道市場はタイ文化センターの駅から徒歩3分のところにあります。

3番出口から出ると良いとネットに書いてあったのですが、3番出口が工事中だったので4番出口から回り込んで向かいました。

目印はESPLANADEという複合施設です。デカイのですぐわかります。

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ラチャダー鉄道市場はこの複合施設の立体駐車場のすぐ横にありあす。

 

立体駐車場の上層階からの眺めがインスタ映えするスポットらしいので早速行ってみます。

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立体駐車場の4階に来てみました。SNS目当てであろう方々がいらっしゃいます。

ここからラチャダー鉄道市場を見下ろすと・・・?

 

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おおおおおー

カラフルなテントが軒を揃えてとても綺麗ですわ〜。

 

インスタ映えスポットも拝めたし、早速会場視察に向かいます。

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会場INしたすぐにヤシの実ジュースを販売してるコーナーがありました。

 

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気になったので購入。50THB(約180円)

 

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各々のお店で注文して、用意されてるテーブル席エリアで食するって感じです。

デパートのフードコートの屋外版です。

 

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魚丸ごと塩炙り

 

以降の写真は日本でお目にかけないような品々・・・(閲覧注意)

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ドリアン。焼けばなんとか食える感じになるのかなぁ?

 

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うーん、グロテスク~_~;

 

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!(◎_◎;)

 

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これはさすがに無理・・・( ;´Д`)

 

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飲食店だけでなく、リーズナブルな雑貨や洋服店も多くありました。

タイの民族衣装が安く売ってあったので身内のお土産にと購入しました(満足)

ラチャダー鉄道市場は年中無休でAM1:00くらいまでやってるそうです。

 

1時間くらい居たかな。

会場は通りを歩くにも苦労するくらい多くの人で賑わってたのでさすがに疲れました。

帰路のMRT4番出口まで回り込むのが億劫でさ・・・

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ホテル最寄のMRT駅(シーロム駅)に着いて徒歩でホテル帰ったのですが

行きに比べてものすごく距離あるように思えて・・

それだけ疲労してたのねおいら。

明日もMRT使う機会があります。

MRTシーロム駅に隣接してるBTS駅(サラディーン駅)があって、ホテル目の前のBTS駅からたった1駅なんだけど、明日はケチらずBTS使おうと誓った旅初日でした。

 

つづく・・・

2019年末 タイへの旅(1日目 その1)

2019年も終わりです。

恒例の海外逃亡を企画しつつ、今回はどこ行こうかなーと世界地図をさまよい、

暖かいとこがいいなーってことで、南半球か赤道近辺の国々を調査。

ま、メジャーなところって時期もあるけど高額なんだよねー。

そんなわけで物価の安いアジア圏を物色していたら、

20年前ディカプリオの「ザ・ビーチ」って映画みて、いつかはここに行ったる!って思っていたピピ島タイだ!

ってことで、今回の旅をタイにターゲットをあて計画しました。

 

とはいえ、年末年始は✈️🎫は高額です。

調べたところ、年末休暇−2日の便だと🎫代が半額くらいになるので

年末年始休暇を強引に2日前倒しして休暇をとり、南国タイに飛び出しました。

 

福岡空港を朝8:35の便で出発。

ほぼ定刻通りの12:15分、タイの首都バンコクにあるドンムンアン空港に到着です。 

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日本とタイの時差は−2時間なので約6時間のフライトでした。

今回はエア・アジアというLCCでしたので機内サービスは一切なし。

金払えば飲食はできるのですが、金払ってまで機内食を食う気にもなれず、通常の3倍くらい値段するドリンクを買う気にもなれず...

朝食もろくに摂らずに搭乗したので、昼過ぎまで飲まず食わずはとても苦しかったです。

 

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空港着いたら早速現地通貨に両替です。

日本より物価が安い国は日本でなく、現地で両替したがレートはいいのです。

両替所はいくつもありますが、レートはどこも一緒でした。

とりあえず20,000円を両替して、5,172THB(バーツ)を手にします。

手数料分もありますが、だいたい1THB=3.6円です。(2019年12月26日現在)

 

両替も済ませたので本日の宿であるバンコク市内に向かいます。

空港からバンコク市内までは約20kmほどの距離です。

市内への移動手段は、タクシー、送迎サービス、公共交通機関の3種がありますが

私は公共交通機関(空港バス+鉄道)にしました。

値段が一番安いし(約250円くらい)、市内の渋滞はひどいらしいので市内移動は鉄道がいいかなってことでね。

 

ま、タクシーでも市内までは300THB(約1,000円)くらいなので面倒ならタクシー使ってもいいかと思います。

(空港出口のタクシー乗り場には何台もタクシーは控えてるので待ち時間もなく乗れます。)

 

空港バスの乗り場はドンムンアン空港の6番出口を出たとこすぐにあります。

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空港バスはこちらって標識も出てるので迷うことなくすんなりいけます。

 

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6番出口を出た右手すぐにバス乗り場があります。

A1〜A4でどれに乗ってもバンコク市内には行きますが、私は市内移動は鉄道(BTS)を使いたかったのでA1かA2に乗るようにしてました。

 

私がバス乗り場に着いた時にはすでにA2のバスが待機していたのでそのまま乗り込みます。

 

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運賃は出発後に乗務員の女性が個別に回収に回ってくるのでそこで手渡しします。

30THB(約100円)です。

 

A1、A2も出発から約20分。2駅目でBTSのモーチット駅前で停車します。

客の大半はここで降りるし、乗務員さんからも「モーチット」って声かけてくれるのでここで降りるんだなってわかります。

 

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バスを降りたら目の前に歩道橋があって、BTSの看板も出ているのでそこ目指して進みます。

駅は高架の上なので歩道橋渡ったとこに改札があります。

ほとんどの方が駅に向かうので、その流れに乗れば駅の改札に着けます。

 

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券売機は硬貨しか使えないので大半はチケットオフィスで買うことになります。

行き先(降りたい駅名)言って紙幣を渡すだけです。

ネットで事前に確認してたところ、市内の主要駅ではチケットオフィスは長蛇の列になるのでICカードが便利だよって記事があったし、バンコク市内移動はBTSを使うこと多くなりそうだったのでICカードを選択しました。

チケットセンターの上部モニターに表示されているうさぎっぽいマークのカードがそのICカードになります。

 

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これですね。

ラピッドカードと呼ばれています。

発行手数料として100THB、チャージに100THBで200THBが必要です。

あと、発行には身分証明書が必要です。私のような外国人観光客の場合はパスポートの提示が必要になります。

使い方は日本のICカードSuica等)と同じで、改札にこのカードをかざすだけでOKです。

チャージ金額がなくなれば、チケットセンターで紙幣と一緒に「チャージ プリーズ」といえばわかって対応してくれます。

ただ最低チャージ金額は100THBなのでそこは注意してください。

 

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BTSは5〜10分間隔できます。

車内は冷房が効いてるので、日本から冬着のままここまで移動してきてる私にはちょどよい感じでしたw
(ちなみに12月末のこの日のバンコクの気温は32℃)

 

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途中、サイアム駅でシーロム線に乗り換えてチョンノンシー駅で下車します。

ここは高層オフィスビルが立ち並ぶビジネス街です。

本日の宿はこの駅の目の前にあります。

アイレジデンスホテルという4つ星ホテルです。

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部屋はこんな感じ。

白基調で清潔感あります。部屋も広く、ベッドはシングルベットx2でキングサイズにしてくれてました。

 

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ホテルの屋上はバー+プールになってます。

私が訪れたときには欧米人らしきカップルとファミリーがソファーベットやチェアに腰掛けてマッタリと🍸とか☕️されてました。

水着姿の方もいたのでプールINはされてたのでしょうが、日も傾いて影になっていたのでさすがに寒くて、もうあがったあとかな?って感じでした。

高層ビル群みながらプールサイドで🍸って・・・優雅だなぁ・・・。

 

ちなみにホテルのHPは以下です。

 

つづく・・・

2019 父古希祝い 佐賀への旅(その2)

前日は、23時には💤したので

翌朝は早起きです。6:30には目が覚めました。

天気も問題なさ気。

 

朝♨️は7時から入れるので父と一緒に朝風呂です。

朝から足伸ばして入れる♨️は格別ですね〜

 

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朝食です。

野菜がメインのヘルシー朝食。

ここでも品数豊富でした。つーかお米がめっちゃ美味しかった。

朝からガッツリいただきました〜( ´ ▽ ` )ノ

 

腹一杯食ったあとはチェックアウトまでカロリー消費がてら朝散歩です。

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いい景色だこと。(= ̄ ρ ̄=) 

空気も川の水も澄んでいます。さすが田舎ですw。

紅葉はもう少しあとかなって感じ。

 

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古希になった父と来年古希の母。

 

ゆっくり1時間程度散歩してきて

お世話になった山水さんをチェックアウトします。

今回のお宿のHPは以下。

和テイストの趣ある素敵なお宿でしたよー。

 

チェックアウト後は紅葉観に行こうってことで

古湯温泉から🚗で約1時間。

武雄は御船山楽園に到着です。

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たくさんの人で賑わってます。

駐車場もいっぱいで、すげー奥の駐車場に止めさせられてシャトルバス送迎での会場入りです。

 

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さすがは、楽園。

きちんと整備されてるわ。紅葉も美しい・・・🍁

 

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ちょっと小腹が空いたので園内の茶屋で🍵休憩。

 

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花🍁より団子🍡

 

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いや〜美しいね〜

JAPANに生まれてよかったわ〜と思うひと時。

 

昼飯食って解散の予定が

🍡が思った以上に腹膨らましてくれまして・・・。

紅葉観賞した後はお開きとなりました。

 

武雄温泉駅まで🚗で送ってもらって私はそこから特急みどり🚈で博多へと戻りましたとさ。

 

楽しかった〜。

*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*