2019GW フランスへの旅(2日目 その1)
2日目の朝を迎えました。
泊まってるホテルは朝食付。
ビュッフェ形式の朝食ですが、パン、ハム、卵くらいしかありません。
ま、バリのど真ん中のホテルにしては安かったので贅沢いえません。
こんな感じで好きなものを好きなだけ(品揃え薄)
サラダが欲しい・・・
朝食済ませたら早速出陣!
本日最初の目的地は「エッフェル搭」
天気はあんまりよくない、そして寒い・・・
エッフェル搭へは地下鉄メトロ8番線にて向かいます。
ホテル最寄りのマドレーヌ駅入口。
奥はマドレーヌ寺院。デカイです。
パルテノン神殿に似ています。
さて地下鉄の切符を購入するのですが
今日はいろいろ巡る予定なので1日券を買うことにしました。
券売機はこんな感じ。
1日券は7.5ユーロ。4回乗れば元手が取れます。
パリメトロの切符の買い方は以下のサイトを参考にしました。
行き先盤で進行方向と下車駅を確認。
Ecole Militaireが下車駅です。4駅目ですね。
着いて地上にでましたが
どっちの方向に行けばいいのかわかりません...
朝も早かったので人もおらず、聞くに聞けない。
そしたら公衆トイレに地図があるじゃないですか!
この地図とコンパス(腕時計の機能)を頼りに、エッフェル搭があるであろう方角に歩き出す。
5分ほど歩いたら奴が見えてきました。
そして
ご対面!!!
真下から見たらこんな感じです。
素敵です❤️
朝早いですが、開門とともに搭に登ろうと既に長蛇の列ができていました。
私は登るつもりはなかったのでサクッと外観だけ見て通過します。
次の目的地は「凱旋門」です。
エッフェル塔からは徒歩で20分くらいらしいですが、1日券あるし、
今日はたくさん歩く予定なので地下鉄で向かいます。6番線です。
が、しかし
凱旋門最寄りの1つ手前の駅で降ろされまして、
地上に出ると、やたら警官が多いし、パトカーも行き交ってるし
何事??もしかしてテロ??
にしてはそこまで逼迫はしてない様子。
凱旋門は目の前だけど、敷地内にはゴッツイ警察車両しかいない。
凱旋門の入り口は警官によって封鎖されてます。
TV中継もやってるみたい。
私含め観光客は中にも入れず周辺で立ち往生。
警官に事態聞いてる人がいたので
横で聞いてたが何言ってるのかさっぱりƪ(˘⌣˘)ʃ
入場チケットは日本で買ってたので
入れんのマジ勘弁っと思ってたけど運良く警戒解除されて中に入れました。
解除後すぐに入れたので待ち時間もなくラッキーでした(って言っていいのか?)
警官に事態聞いてる人がいたので
横で聞いてたが何言ってるのかさっぱりƪ(˘⌣˘)ʃ
入場チケットは日本で買ってたので
入れんのマジ勘弁っと思ってたけど運良く警戒解除されて中に入れました。
解除後すぐに入れたので待ち時間もなくラッキーでした(って言っていいのか?)
さて、凱旋門にINしたら、200段近い階段を登ります。
すると中2階と呼ばれてるエリアにつきます。
ここではみなさん息もあがって休んでる方々も多くいます。
専用のメダルもここで購入できるようです。1枚2ユーロ。
私は買いませんでしたが…
さらに20段ほど階段上がると先ほどよりも開けたエリアにつきます。
ここでは凱旋門の歴史ビデオやグッズ売り場があります。
私はここで絵葉書を買いました。1枚0.8ユーロ(約100円)
このエリアの上は屋上テラスです。
パリ市内が一望できます。
パリを代表する目ぬき通りシャンデリゼ通り
左奥がモンマルトルの丘
エッフェル塔を望みます
ちょっと風が強くて寒かったけどいいもん見ました。満足。
さて、ちなみに凱旋門への専用入口は
通常時(封鎖されてない時)はこんな感じで通行できます。
警官騒動が何だったのかは後からわかりましたが、
黄色のベストのデモ対策で、
この日はパリ市内の主要箇所をあちこち封鎖してたようです。
ランチできそうな店を探します。
特に惹かれる店はなかったので事前にチェックしてたステーキハウス「L'Entrecote de Paris」でランチすることにしました。
(肉食いたかったのよねー)
ロケーション的にもシャンゼリゼ通りから一本横道に入って徒歩2分ほどの好立地です。
メニューも英語版があり、店員さんも英語通じたので助かりました。
とにかく肉が食いたい。サラダも欲しい。お勧め何だ?
と言ったらこれがきました。
ポテトはこんなにいらない・・・(残しました)
ワインもいただきました(*^o^*)
これで32ユーロ(約4,000)ま、いーっしょ。
つづく。。。