2019 父古希祝い 佐賀への旅(その1)
2019年11月12日は我が偉大なる父の70回目のB.Dでございます。
お祝いしようってことで長崎に居る妹と温泉の旅を企画しました。
私:福岡。父母:佐世保。妹夫妻:長崎。
ってことでちょうど中間地点の佐賀でよか温泉なかかね〜ってことでいろいろと探したところ、古湯温泉の山水さんに空きがあったのでそこに決めました。
私は福岡から佐賀駅まで高速バス🚌で移動。
佐賀駅で妹夫妻の🚗に拾ってもらうプラン。
15時半に佐賀駅着いたら、妹夫妻はすでにスタンばってました。
早く着いてしまったので近辺ぶらついていたんだと。
ピックアップしてもらっていざ古湯温泉を目指します。
佐賀駅から北上すること🚗で約30分。
つきました。
古湯温泉街の入り口です。
通りは綺麗な石畳で風情があります。
周りにマンションやらでっかいホテルとかもなく、こじんまりとした集落って感じです。
温泉街は入り組んでて道も狭く、大丈夫かいな?と思いながらもナビを信じて進んだら到着しました。
本日のお宿「山水」様です♨️
16時くらいに着ければいいね。と話してて予定通りに16時に着きました。
宿は木造3階建て、歩くとミシミシいってばあちゃん家を思い出します(好き好き)
ロビーの奥がカフェになってて、さらにその奥が工芸品?の展示がされてます。
離れが3部屋になってて、そのうち2部屋を用意してくれてました。
もう1部屋は空きだったのでこの日は我々が離れを独占ってことになりました^^
建物は年期はいってますがきちんとリノベもされていてトイレ等の水回りはハイカラでした。
1階の部屋。
20畳くらいあったかな。めっちゃ広い部屋でした。
2階の部屋。
すぐ横に川が流れています。1階より景色がいいです。
2階の部屋からの景色。
17時ごろに父母到着。
彼らの🚗にはナビがないのでたどり着くの苦労したようです。
日が暮れないうちに近辺を散歩しようってことで繰り出します。
バス停かと思ったら足湯でした。
温泉街の石畳もここで終わり。
橋を渡って川沿いを歩きます。
綺麗に整備されています。
川の水も綺麗です。
期待に応えてくれる妹夫妻。
奥の建物が宿泊先の♨️宿。
あたりを1周してきたあたりで日も暮れ、夕飯の時間になりました。
部屋に戻って夕食会場に向かいます。
まだ誰も居ません。
うちらが1番乗りのようです。
今宵は父の古希祝い。旅館からはビール🍺1本サービスしてくれました。
食事は豚しゃぶ懐石。
いや〜、これも温泉宿の楽しみです。
写真は品数8ですが、あとから4品加わります。
お腹いっぱい。大満足です。
父母も完食してくれました。まだまだ食欲は現役だな。(⌒-⌒; )
お腹も満たされたので早速♨️です。
宿には3つの内湯(男湯1、女湯1、貸切1)があります。
そのうちの1つが写真の樽風呂。レトロでいい感じですね〜。
ただ、この樽風呂は予約制で有料なのです。
古湯温泉の源泉温度は37℃とぬるいので沸かしてあります。
女湯の方は源泉そのままの♨️と沸かした♨️の2つが楽しめたそうですが
源泉そのままの♨️はぬる過ぎで入れたもんではなかったそうです。
夏ならよかったね(´∀`; )
♨️入ったあとは1階の広い部屋にて2次会。
散歩ついでに買ってきた缶ビールとおつまみ片手に「プレミア12⚾️」📺観戦。
ま、消化試合だけどJAPANが点とると盛り上がります。
それと並行して、トランプ♠️♥️♣️♦️
中々白熱しておもろかった〜♪( ´θ`)ノ
つづく・・・